諦めず気が遠くなるまで繰り返す

『何事も諦めず気が遠くなるまで繰り返す!』

私は柔道の中でこの事を学ばせて頂きました。諦めず精進を続けている限り未来に続く道は必ずあるはずです。この歳になっても今尚、なかなか未来はスッキリとは見通せません。しかし日々に危機感を持って覚悟を決めて、走り続けております!


2019年

1月

05日

ESG課題へ取り組んで参ります

2019年 新年あけましておめでとうございます。

旧年中は格別のご厚情を賜りありがとうございました。本年も、より一層尽力をしてまいりますので相変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

さて、当社の本年の所信ですが、ESG課題へ取り組んで参ります。

ESGご存知でしょうか?

過去、企業は短期的な財務評価に固執するあまり、無理な事業展開を強行して環境汚染・労働問題・不祥事といった周囲との軋轢を引き起こし、結果として企業経営に致命的なマイナス影響を及ぼす事態が数多く発生しました。その反省として、持続的成長を目指す上で、企業経営において非財務のESGにも目を向けるべきとの考えが世界的に普及し始めています。

ESGとは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治)の三つの言葉の頭文字をとったもので、企業の長期的な成長のためには、ESGが示す3つの観点が今後ますます必要になりそうです。

現段階での当社の取り組みは以下です。

 

■環境面 Environment

<認証、認定>

ISO 14001環境マネジメントシステム認証取得、 (財)日本環境協会エコマーク認定取得、PETボトルリサイクル推奨マーク取得、大阪府リサイクル製品(なにわエコ良品)認定取得、大阪府登録廃棄物再生事業者(古繊維適正処分事業者及び製造加工工場)

 <CO2排出量削減&省エネルギー>

太陽光発電導入、カーボンオフセット、環境省「Fun to Share」へ参加、全社完全LED化、Noマイカーデーの実施等

<資源の有効活用>

再生繊維を使用した商品の製造、使用済毛布のリニューアルパックシステムを構築、業務で使用する紙製品は全て再生紙を使用等

<化学物質等の環境負荷低減>

次亜塩素酸水を使用したクリーニングを導入

 

■社会面 Social

<品質マネジメント活動>

ISO 9001品質マネジメントシステム認証取得

<ダイバーシティ>

重度障害者多数雇用事業所の認定取得、高齢者の雇用、入居者様アルバイト制度を構築

<働きやすい環境・人材の育成>

社会保険制度の適正運用(全国労働保険事務組合連合会 大阪支部より表彰歴あり)、従業員の資格取得サポート制度、業務改善及び優秀開発提案者への表彰制度等

<社会貢献>

年に2回150名規模の泉南市グラウンドゴルフ大会を開催、各種スポーツ大会・地域イベント協賛、各種寄付(日本赤十字社大阪府支部より表彰歴あり)、中学生の職業体験学習の受け入れ等

 

■企業統治面 Governance

決算書の公開、財務のチェック体制(外部金融機関)、弁護士・税理士・コンサル等との顧問契約、社長直行便ポストの設置(匿名での内部通報や意見書の提出が可能)、専務取締役及び常勤監査役がコンプライアンスマネージャーとして日常業務を監査等

実は恥ずかしながら私がESGという言葉を知ったのは最近なのです。

地球の環境問題、社会貢献、労働環境の改善、情報開示、公正・透明な統治体制など、その一つ一つが企業運営にとっておろそかに出来ない課題である事は理解していましたが、それらを一まとめにした言葉 (ESG) があった事は知らずにいました。そして、ESGが企業の価値を測る新しい評価項目として関心を集めていると、遅ればせながら知った時には、「当社の次の未来を決めるのはこれだ!」と体に電流が走りました。

当社の企業理念である三方良し(お客様の満足・従業員の幸せ・社会貢献)の実現の為に、すでに行っていた取り組みの多くが、そのままESGに繋がるのです。ESG評価を上げるために1からスタートを切らなくても、知らないうちに、すでにコースを走っていたのです!

しかし、売上高や利益など過去の実績を表す財務指標で企業が評価されるのが今現在の本当のところだと思います。

けれども、これから先は分かりません。もっとESGが浸透すれば、国からの補助金や、金融機関の融資、取引先の選定などの際に、中小企業も財務指標よりもESGで評価されるようになるかもしれません。

ESG、平たく言えば三方良しです。三方良しについては、このブログで何度も書いて来ましたし、当社の企業理念です!気づかぬうちに自然に、世界の流れと同じ方向を向くことが出来ていたようです。

しかし、まだまだここからです。経済的なメリットを得られる事業としての社会貢献活動は経営者のマネジメント力が問われるでしょうし、まだまだ手探り状態ですが、100年先も存続可能な盤石体制の企業を目指して、ESGに取り組んで行く覚悟です。

 

ところで私は年末のブログにも書いたように自己革新の最中なのですが、「志は高く頭は低く」の一端として、今年からブログの書き方を変更してみました。

今までの「~である」から「ですます調」に変更してみたのですが、皆様いかがでしょうか?

 

2018年

12月

28日

25年振りの気まずい再会

我田引水だった25年前の恥ずかしい自分を、否応なしに思い出すことになった再会があった。

最近、不動産の仲介に関する社用の案件があった。

人を通じ、社用でお会いしたその人は、25年前にちょっとした行き違いから、罵り合いと言っても過言ではない言い合いを行ったAさんであった。

Aさんは当時お勤めだった会社を変わられており、当社も社名を変更していた関係で、お互い再会の瞬間まで全く気付かなかった。

25年前の私は若気の至りもあり、積極的な野心もあり、何事においても物事を強引に進める事が多かったように思う。しかし当時はまだ会社も不安定で、若い経営者だったこともあってイニシアティブを取られまいと強気で前に進むしかなかったのも、恥ずかしながら事実である。

しかし25年という歳月は都合がいいものである。会談当初は若干の気まずさもあったが、罵り合った過去が嘘のように、わだかまりなく歓談させて頂くことが出来た。

 

Aさんとの偶然の再会は、我田引水だった過去の自分との再会でもあった。

気が短く、口が悪く、太く短く生きるのが男の生き方だと勘違いしていた若い自分。そんなアホな自分を思い出していたら、頭に浮かんで来た言葉がある。

「気は長く、心は丸く腹立てず、口慎めば命長かれ」

そして今現在を省みても、これら全てに配慮しながら謙虚に生きているかと問われれば否である。だからこそ、この偶然の再会を、単なる偶然で終わらせてはいけないと感じる。この再会は、経営者として自分を磨くための啓示なのかもしれない。

「気は長く、心は丸く腹立てず、口慎めば命長かれ」

来年はこの言葉を私個人の所信として自己革新を進めて行こうと思う。

会社としての所信は新年第一号のブログで書くつもりである。

 

本年もたいへんお世話になり誠に有難うございました。心より深謝申し上げます。

来年も弊社社員一同、業務に精励してまいりますので、変わらぬご厚情を賜りますよう、伏してお願い申し上げる次第であります。

皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

 

2018年

12月

12日

不機嫌な顔や態度

前回のブログに書いたように、今年はイレギュラーな出来事が多くあり、直接または間接的な影響を、それなりに当社も受けた。

当社に関わりのある皆様方の支えにより、最近になってようやく落ち着きを得たが、ここ半年間に思いを巡らせると、この言葉が脳裏に浮かんだ。

「嫌な事やしんどい事でも、やるからには不機嫌な顔をせず、笑顔でやりなさい。いつもそうしていたら幸せは向こうからやって来るから!」

亡き母の言葉である。

母が病弱だったせいもあるが、私は家事を、一般的な子供に比べてよく手伝っていた方だと思う。しかし子供の頃は母の病弱を理解しながらも、遊びたい気持ちの方が勝っていた日の方が多く、不機嫌な顔をしながら母の手伝いをしていたのであろう。幼少の頃に母から何度もこの注意を受けた。

実は今もあまり変わりないのが現状で、私は分かりやすい人間なので、気持ちが顔や態度に多く出てしまう方である。

しかし、「それじゃダメだ」と自省する私も居るので、酒席だけでなくビジネス全般において、雑談や笑い話を多く織り交ぜて、テンション上げ上げで話すように心がけている。

というのは、誰しも不機嫌な人とは長く話したくないであろうし、付き合いや取引もしたくないであろう。結果として、不機嫌な顔をしていると必要最低限の会話でしかコミュニケーションが成立しない。言い換えれば、会話が短い。

会話が短いと薄い人間関係しか築けないどころか、雑談から生まれる「未来のビジネスチャンス」や「問題解決のヒント」さえも逃がしてしまうことになるのである。

よく見受けられるのが、「反対意見や苦い指摘を言われると不機嫌になる人」であるが、それは特に心掛けている。

自分とは異なる意見も聞いて、多くの情報を集めながら内容を精査して行かなければ、中小企業の場合はワンマンになりやすい。忌憚のない意見を言ってくれる人は有り難く、貴重な存在なのである。

言いにくい事でも言いやすい状況を作る為にも、しんどい時でも不機嫌な顔を見せず機嫌良く居よう。・・・と、偉そうな事を書いてみたが、満足に出来ていないのが自分自身であり、またそれが分っていてもなかなかできないのが人間というものであろう。

私はけっこう愚かなところがあり、未だに稚拙さが否めないので、イレギュラーが続いたこの半年間、かなりの頻度で不機嫌な顔しか出来ていなかったと思う。それでも言うべき事を躊躇せず言ってくれた方々に心から深謝申し上げます。

そして前出の母の言葉を完璧に実行することは出来なくても、日々心がけて参ります。

日本赤十字社事業の進展に貢献したとして、平成30年11月26日、シェラトン都ホテル大阪にて、当社が表彰を受けました。

社会から歓迎される会社を目指し、少額ずつですが、30年間に渡り定期的に寄付を行ってまいりました。

今後も企業の社会的責任として、継続して社会貢献を行ってまいります。

 

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2018年

11月

30日

今年の後半は、しんどかったなぁ

今年は5月頃から、例えるなら「もらい事故」のような思いがけない事が多く起きて、ストレスの多い日々であった。

ストレスの最たるものは、台風第21号である。

9月4日に日本に上陸し、近畿地方を中心に大きな被害をだした。

当社が所在する泉南市でも多大な被害が随所に発生した。

当社においても倉庫2棟の屋根が丸々吹き飛ばされるなど、さまざまな被害が発生したが、会社の命でもある生産設備は被害に遭わずに済んだ。

しかし、その3週間後には台風24号が、21号と同じルートで泉南市に接近する進路予想が発表されて、工場の各所ブルーシートで応急処置をしただけの心もとない状態で台風を迎え撃つこととなった。

出来る限りの備えをした後は、「後は野となれ山となれ!」と静観の構えでいたが、結果ギリギリ台風の進路の左側に入ることが出来、被害が出ることはなかった。が、ストレスは、かなり溜まった。

21号の被害をきっかけに廃業を選んだ下請けさんもあり、その再編に追われたり、通常業務に加えて21号の被害の復旧作業に追われたりで、社員の皆が帰ったあと一人で書類を作っている時、突然、不整脈に襲われた。

首の動脈付近と左胸あたりに突然の鈍い痛みが有るような違和感が沸き起こり、息苦しさと喉のつかえを感じた。

不安症のうえ、自分の健康面に関してかなり過敏な私は、「心筋梗塞の前兆かもしれない?」との恐怖感を覚えて、りんくう総合医療センターの救急科に駆け込んだ。事前に連絡を取っていたお蔭で、到着と同時に点滴で投薬しながら様々な検査が始まった。

約2時間で検査が終了し、30分程安静にしていると、医師がデータを持って、病状の説明に来てくださった。

「生化学検査、心電図、胸部CT、その他すべての検査データを見ましたが、異常は一切ありません。」「過度のストレスが原因の自律神経の乱れでしょうね。心当たりは有りますか?」と仰った。思えば5月頃から、いつも以上のストレスだった私は「ハイあります」と答えると、医師は「たぶんそれが原因でしょうね。」とのことであった。

何もない事を確信すると、胸のつかえや息苦しさも何処かに消えて、丁寧にお礼を申し上げ病院を後にした。毎度のことながら、ほんとに人騒がせな奴である。

 

ところで私は、高島易断の本を毎年購入しているぐらい、九星本暦を参考にしている。

暦によると、この数年間、私の運勢は悪かったのだが、来年から上昇するらしい。

運勢が悪い時期も何とかやって来られたのは、皆さまのご尽力やお力添えがあったからだと感謝しています。そして現金なもので、医師から「異常は一切ありません」と言ってもらった後から、パーッと光が差したような気持ちになって、さらに良いニュースも入って来て、「おぉ?運気が良くなってきた兆しか?」なんて嬉しく思った。

良いニュースの一つが、こちら。

●公益財団法人 日本防炎協会様が開催された防炎協会関係者表彰(理事長表彰)選考委員会の審査の結果、永年にわたり防炎関係業務の発展に寄与したとして、寝具等部会推薦で、平成30年11月21日、明治記念館にて、当社が理事長表彰を受賞いたしました。

 

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2018年

11月

23日

ゴミ拾い

これまで掃除について何度記事を書いたかなぁ?と、ザっとタイトルに目を通すと5つほどあった。

どぶ川の神様>>

地獄掃除のその上>>

地獄掃除>>

掃除とおもてなし>>

トイレ掃除を侮ることなかれ>>

他の話の枝葉として掃除の話を差し込んだ記事なら、もっと数は増える。

それぐらい私は、掃除に重きを置いている(力を注いでいる)ということである。

 

今回はゴミ拾いについて書いてみたい。

以前にも「二人のがばいばあちゃん」の中で書いたが、私の祖母は、

「子供の時にゴミ拾ろたら、拾た分だけ大人になったらお金ひろうで」

「朝早く起きたら道にお金が落ちてるで」と私によく言って聞かせた。

その言葉を真に受けて、その当時の私は本当に一人で早起きをして、誰にも取られまいと目を皿のようにしてゴミを探し歩いていたので、私の本来の目的を知らない第三者が見れば良い子だったかもしれない。

私は常日頃から従業員の皆に、

「ゴミを見付けたらスグに拾ってくれよ!」と口やかましく言っている。

先般も午後、本社から出かけようとした際に、玄関前と前の道路が気になったので、仕事を中断してもらい、みんなにゴミ拾いをお願いした。

おかしいのは承知しているが、ホウキでは取り切れない細かな汚れがある時は、道路に掃除機までかける。

私がここまでするのは、神経質で綺麗好きという性格もあるが、仕事は生活(人生)の土俵でもあるのだから、その土俵である職場をいつも清浄に保ちたいという想いがあるからである。その他、自己成長のため。(地獄掃除で詳しく書いているので読んでみて欲しい)。

他には、来社されるお客様へのおもてなしの為、そして会社として良い第一印象を得たいためである。

余談だが、ビジネスの世界ではお客様が初めて来社された時、取引先としてどれだけ好感のある第一印象を勝ち取ることが出来るか否かが、その後の商談に大きな影響を及ぼす。これが悪いとどんなに良い商品を以てしても、なかなか良い商談に進みにくいものである。

話はゴミ拾いに戻るが、

「会社でもプライベートでも良いから、最低1日1回はゴミを拾って!」と従業員の皆にお願いしている。それは、ゴミを拾うことが習慣になっている者は、ゴミをむやみに捨てないからである。ゴミ一つであるが、捨てる者と拾う者の心には、小さくない差があるように思う。

人が見ていない所でゴミを拾えるような、そんな心の従業員が沢山いる会社は、やっぱり良い会社だと思う。

●泉南市グラウンドゴルフ協会主催「泉南市グラウンドゴルフ大会 第6回フラワーホームカップ」を開催いたしました。

 

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